ふるお〜と!- FullAuto

AI・ロボットが普及しBI(ベーシックインカム)が早急に実現されることを願う元ニートのブログ

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SPA(シングルページアプリケーション)の外観を作成

前置き

vue+electronでデスクトップアプリケーションを作成してみる。 その1?

最近のUIの流行り

Visual Studio Code

f:id:nullpo24:20181227224701p:plain

QT

f:id:nullpo24:20181227224735p:plain

左端にツールアイコンがあり、クリックするとツールの詳細が現れる。 まずはこれをVueで実装してみようと思う。

作成案

f:id:nullpo24:20181227234120p:plain

ディレクトリ構成

Vue Cli 3でデフォルトで作成されるディレクトリから以下を追加した。f:id:nullpo24:20181227235338p:plain 今回作成するUIにrouterは必要ないが後々の事を考えて追加した。 f:id:nullpo24:20181227235624p:plain

Vue CLI 3 router vuex

ここまで書いてVue CLIにはマニュアルを作成できることが判明した。

$ vue create hoge

でManualを選択すると以下の画面になる. f:id:nullpo24:20181228235303p:plain

ただ作成して何もしていない状態

GitHub - nullpo24/vue-spa at v0.0.1

そのままだと不便なので、router.jsとstore.jsをそれぞれrouterディレクトリとstoreディレクトリのそれぞれ作成し、その配下の移動する。
名前を変更する。
router.js→index.js store.js→index.js こうすることでmain.js内で import router from './router'という読み込みをした場合、自動的にそのディレクトリ配下のindex.jsが読み込まれる。
また、router/index.jsのパスを変更した。
./views/Home.vue→@/view/Home.vue
「@」は「/src」のエイリアスである。

GitHub - nullpo24/vue-spa at v0.0.2

NavigationBarを追加。 https://github.com/nullpo24/vue-spa/tree/v0.0.3

SVGアイコンについて

SVGアイコンについては公式を参考にしました。

編集可能な SVG アイコンシステム — Vue.js

公式のソースコードを参考にする場合、viewBox="0 0 18 18"というサイズになっています。 SVGアイコンをどこかのサイトからもらってくる場合、まずソースコードをアイコンに合わせるか、アイコンをソースコードに合わせる必要があります。

アイコンをソースコードに合わせる場合、サイズを変更させる必要があります。 SVGアイコンを扱うソフトとして、 Inkscape(無料だけどMacだと重い)かIllustrator(有料)がありますが、 以下のサイトで変換するのが一番手っ取り早いです。

www.iloveimg.com

出来上がったsvgテキストエディタで開きpathタグの中身(< path d="中身">)をソースへコピーすればオッケーです。